お茶目な乙女、お茶子の日常と本

別に誰も興味の無いのに自分の日常や本とか趣味などを書いてみる。自己満です。

地雷ワード女。情緒不安定なの?

私の知り合いにちょっと付き合いにくい人がいる。

始めは楽しそうに話をするのですが、途中から必ず悪い話に変わってしまう。

何か途中で地雷ワードみたいなものがあって、それにより昔の嫌な事などが連想され最終的に悪い方へ…

しかもそれは誰かに言われた地雷ワードとかではなく、自分で話ながら段々最悪なオチへと向かって行く一人相撲である。

こういう人は話を聞いてやるしかないのだけど、一度一人で不機嫌になると他の誰かの話を聞いていても自分が何か否定されているような感覚になるようだ。

なので、下手なことは言えないしかといって適当に相槌を打とうものならそれに対しても不機嫌になる。

私を蔑ろにしているだろ。となるわけだ。
困った…実に困った。

私も聞いているだけでイライラしてくる。
付き合いをしなければいいじゃないかと思うかもしれないが、どうしても関わらなければいけない人物なので困っている。

こういうタイプの人と話をしていると時々本当に疲れる。
私はよく、特殊なタイプが寄ってくるので本当に疲れてしまう。

私が直ぐに特殊な人だと気がつかないで彼等の話をしっかり聞いて受け答えしているのがいけないようだ。

だけど、私もいきなり態度を変えて冷たくすることはできない。
この女性にも少なからず良いところがあるのを知っているからだ。

今まで生きてきて本当に最悪な人は2〜3人居ないくらいだ。
たかが私の人生の数人なのでたいした事はないかもしれないが、その中でもヤバイ人は居るのだ。

だから時々、私は大丈夫だろうかと思うことがある。
誰かが私を嫌な想いで見ていたら申し訳ないなと少し思う。
少しなのは自分では人を不快にしている意識が無いから少しである。

という事は私が困るな嫌なだなと思っている相手も意識していない場合がある。

最初に話した女性の場合など、自分で自分の地雷踏んでるので始末に負えない。
意識してやっているわけではない事は分かる。
だからいつもいつもいつか穏やかな脳内になれればと願っている。
それまで一緒に居る間は堪えようと思います。

議員が'自民党感じ悪いよね'プラカード。そりゃないだろ…

自民党感じ悪いよね、というプラカード掲げて会議に出るってそれはないだろ。

そんな物を出さなければ何も言えないのかと残念だと思うし、それがその場でもっとも伝えたい事なのかと思うと信じられない。

こんな馬鹿なことするから政治に興味がわかなくなる。
かつて勉強はできた人達が誤って集まった馬鹿な集団と思ってしまう。

私は全く政治の事を知らないが、ニュースで取り上げられて知る時はこういう可笑しな行動をとっている議員の姿しか見ない。
それは興味ない人は馬鹿な人を見るのは面白いし見やすいからだ。

それは余計興味を持てなくなるだけなんだけど絶対あんなプラカード持ってる集団は支持したくない。
だって恥ずかしいとも思わず堂々と誰かがネットで使った言葉を掲げている人に日本を任せたいとはまともな人なら思わないからだ。

揚げ足を取るだけならスキャンダルとか必死に追いかけた方がまだ効果がある。
自らを貶める行動をしているやつが国を良くしようとかなんと言っても嘘くさい。

私が自殺しようとしたらどうする?と質問してきた友人。

私が自殺しようとしたらどうする?と質問してきた友人。

当時、私は中学生だった。
同じ部活の友人が急に「私が自殺しようとしたらどうする?」と聞いてきたのだ。

私は少し考えて「死にたいのだから相手の意思を優先して自由にさせてあげる」と返しました。

たぶん友人は、絶対止めるよ!と言って欲しかったのだろうと思う。私が「死にたいのだから相手の意思を優先して自由にさせてあげる」と言った時の友人の顔つきが明らかにそうじゃねーだろという感じに見えたので。

私もそこでそんな言い方をしなくて普通に死なないで、とか死んだら泣いちゃうよとかなんとかのリアクションを取ればよかったのかもしれないが、相手が言って欲しいそうな言葉がわかったのであえて間逆を言いました。

本当に自殺しようとしている場面に出くわせば全力で助けたいと思っています。
ただこの友人が自分の事を大切に思っている事を今聞かせろと言わんばかりの質問にイラッとしたのです。

だいたい本当に自殺しようとしている人間はわざわざ今から死んでやる!とか言わないでしょうし、説得する前に命を絶っているだろうと思いました。

はなっから死ぬ気もないのにそんな軽はずみな質問を私にしないでほしい。

どれくらい自分のこと好きなのか聞きたいんだろうなぁと思いながら、そんなことは彼氏とやってくれよと思う。

ある本で読みましたが、自殺すると言ってきた恋人などを自力で説得しよとしてはいけません。
狂言かもしれませんので、まずは冷静に今から警察、消防などに連絡すると言ってみてください。
それで相手がしどろもどろになりだしたりするなら死ぬ気などないかもしれません。
ただ、愛情を確かめたくて非常識な行動をとる人間が居るということです。
愛情を確かめるというよりまるで脅迫に近いなと私は思ってしまう。

今、誰かが自殺したかもしれません。私はそこまで追い詰められて死ぬしか道が残されていないと思ってしまう人の気持ちを考えるといたたまれない気持ちになります。
出来れば逃げてほしい。
どこにも行く所がなくてもただ生きるために逃げてほしいと思います。
生きる事に意味などいりません。
ただ、死ぬのはいつでもできる。それなら逃げてから考えてもいいんじゃないか。



ハイジとかジブリの話とか

小さい頃、母に私のハイジと呼ばれていました(笑)

アルプスの少女ハイジ」を改めてDVDで最初から観ているのですがチーズとパンとヤギのミルクが本当に美味しいそう!
アルプスの少女ハイジ リマスターDVD-BOX
最近はCMでもキャラクタが使われてる。このアニメ全く観た事ない世代がCMの方しか知らないとなるとイメージがまた変わりそうなのでちょっと残念( ̄▽ ̄)

ところで、ハイジは5才、ペーターは11才だったのを改めて見て、ハイジはかなりしっかりした5歳児だなと感心したんですが、別の作品のキャラ5才と比べて見てもダントツでしっかり者です。


ここから5才児見比べてみよう

ハイジ5才

野原しんのすけ5才

……他わからない。

最近は未来少年コナン再放送してて嬉しいな(OvO)あれはちゃんと全部見たことなかったから。
考えたら古い作品だよね。

太陽の王子ホルスの大冒険とかアリババと40人の盗賊とか懐かしい。
世界名作劇場は再放送してほしいね。
赤毛のアン」とか「トラップ一家」とか「七つの海のティコ」とかね。

ジブリもゲーム業界に足っこむのかな?前に「ニノ国」作ったね。
さっち映画にこだわることないのにと思うけどただのアニメ製作会社にはなりたくないのかな?
これからどうなるのかまだまだわからないけど、宮崎駿はまだまだやる気がするので出来れば新作いつかみたい。

ファンは面白いアニメ映画が観たいというより、監督の頭の中を覗いてる気になれるのが好きなんじゃないかと思う時がある。(わたしがそうだからだけど)

ジブリって興味深い。
懐かしいアニメ今いっぱいDVDになってるから助かる(o´罒`o)







職場で信頼されるための自分づくり その1〜その3

社会不適合者という言葉があまり好きではない。
否定されてるみたいに思ってしまう。

自身でそうなんだろうなと諦めている人もいるかもしれませんが、そんなこと思わないでください。
きっとそう思ってしまう何かがあったのでしょうが、考えてみてください。
世の中に働く人達、その場に馴染める人もいればそうでない人も居ます。その、馴染める人になりたいと思っている方の為に私は自身の経験をここに書いておきたいと思います。
多少の独断と偏見はあるかと思いますが感じたまま書きます。

どんなに性格が悪かろうと仕事の出来る人というのは受け入れてもらえる事が多いです。

自分はこんなに真面目で人当たりも良いのになぜ認めてもらえないのだろう。という悩みを持っている人。私の経験ではこういった人は自分の事や他者への気遣いでいっぱいいっぱいになってしまい、周りが見えていない人が多いのではないかと思いました。
ただ真面目で人当たりが良いだけでは仕事は出来ないという事に気付いていない。

その1
頼まれた仕事が一つあったとしましょう。飲食店で皿洗い物をしてくれと言われたので洗う。それに集中し過ぎてお客が来店した事に気付かず待たせる。

この場合洗い場から店内が見えるか、何かしら音で来訪者がわかるなどしているのに気付かない。

こういった失敗をずっと続けている人は他の事も同じように気付かず見過ごして大きな損失に繋げてしまう。

仕事というものは流れがあります。その流れを上手く見極められない人は信用されません。

流れを読めるようになるにはどうすれば良いのか考えました。
常にアンテナを張る事です。
それが出来ないから困っているという人は緊張感が少し足りないかもしれません。
仕事には常に緊張感を持っている事が大事です。
怖い上司が見ていると緊張感を持てるなどというのは持続性がないので、自分自身にプレッシャーをかけるという習慣を付けたらいいと思う。

もしくは緊張し過ぎているということもあるので、そういう方は時折作業から顔を上げて他の人を見てみるといいでしょう。
誰かの手を借りたいと思っている人を見つけられるかもしれません。
その場合、今していた仕事が早急でないなら必要とされるところへ手を差し伸べるのが一番です。
臨機応変とはこのこと。

あとは自分は出来ていると思い込んでいるタイプ。これが一番問題です。間違いを指摘しても伸びない人が多いです。
まず、自分を見つめてみる事が成長へ繋がる。

私は自分の事を一番信用していません。私の場合は確認不足でつまらないミスをする事が多くありましたので、一連の流れを完璧に頭に叩き込む事からやります。それでもミスは起こる。
絶対に大丈夫なことなどありませんので、出来る事はいろいろ試しています。

その2
仕事に慣れるまで落ち着いた人という印象を持たれた方がよい!

これはどういうことかというと、初めから明るく場を盛り上げるムードメーカーになるよりは落ち着いて仕事を覚えていける。ということです。

入って直ぐに上司や先輩に気に入ってもらいたくて元気に会話を頑張りすぎる人が居ます。元気があればいいのは挨拶などで、至る所で元気アピールするとただのお調子者になってしまいますので、ここでも信用されにくくなったり、大事な仕事は任せてもらえないなんてこともあります。
そういった人は自分の失敗を直ぐ口に出してしまう人にも多いです。
面白おかしく日常の小さな失敗から、仕事でやらかしてしまった事をついつい私ダメなんだと弱音を吐いてしまったり笑わせようとネタにしてしまったり。
相手はその事を覚えていますから、どこかでその印象のせいで知らぬうちに損をしてしまうのです。
そんな人を何人も見ました。

それでも明るく元気にバリバリ仕事を任され、周りを和ませてくれる器用な人も居ます。
その人はそれで普通です。無理をしてそうしているわけではありません。ですが、その人は入って来た当初は物静かな人でした。仕事を覚えていくに連れて徐々に自信を付け信用を得たのです。
一度信頼されるとマイナスな事を言っても冗談だと思ってもらえたり、親身になってもらえたりします。
最初の仕事に対する姿勢を崩さず確実にコンスタントに取り組んだ結果が現れたのだと思いました。

人それぞれですが、自信がない人は、出だしを慎重に見極めていく事がポイント。

その3
自分の伸び方を知る。伸び悩み解消法。動く前に考えてみる。

褒められて伸びる人や怒られると伸びる人など様々です。その反対も。ここでは自分のやる気と伸び方を考えたいと思います。

ライバル意識は時に自身を破滅させる。
新入社員、入ったばかりの同期というのは自分の実力を測るには比べやすいです。
上司や先輩からも同期同士比べられます。それは自然な事です。
あからさまにお前はなぜ出来ないのかと言われた経験がある人も居るかもいれませんが、そこで萎縮してモチベーションが下がったり、逆にモチベーションが上がるなど自分の中で何かしら感情が強く動く事があるかもしれませんが、落ち着いてほしいです。

やる気が出ても、突っ走ってミスしては元も子もない。
自信を無くして何をするのも怖くて動けなくなるというのも困りますよね!
なので、あえて焦らずに一旦そのままをキープしてほしいのです。

なぜ自分は出来ていなかったのかを落ち着いて検証する事が最優先事項です。

上司や先輩がピンポイントで指摘してくれればいいのですが、上司や先輩にもいろいろな人が居ますので注意しなくてはいけません。

ただ目に付いたので注意した。
気に入らないので注意した。
イライラして八つ当たりで注意した。
ただの説教好き。
後輩潰し。
など上司や先輩にも振り回される事があるんです。

もしも、注意された事がたまたまタイミングが悪くて手がつけられなかったなどであれば深く考えず次失敗しないよう努めるだけにしておきましょう。
そうじゃないと出来ていた事も出来なくなってしまいます。

自分でも出来ていないとハッキリ自覚があって尚且つどうしてよいかわからない時は信頼出来る上司や先輩を決めておくと良いアドバイスをもらえると思います。
そして、常に良い手本となる人の動きを見て参考にしましょう。

他者から言われた事というのはとても大事な意見です。それをどれだけ上手に自身の向上に繋げていけるかが伸び悩みを解消させるポイントになります。

私は自分を信用していないので他者の言葉を強く受け止め過ぎなところがありました。
上司や先輩もやり方が様々で、ある先輩に指導して頂いたのに別の先輩にはそのやり方はダメだと指摘される。
せっかく教わったのにこんがらがってしまったのです。
そして、私は2人の先輩のやり方をそれぞれ書き出して検証しました。
A先輩の方が効率がいいけど今の自分ではまだまだ経験不足で出来ないB先輩の方が確実に今の自分の実力でもミス無く出来ると思いました。
このような事がありますので、直ぐに行動するよりまずどれが今の自分に一番効率よくミス無く出来るのかを考えると良かったです。

おさらい
その1        常に緊張感をもって周囲にアンテナを巡らす

その2     最初の印象や仕事に対する姿勢は落ち着いて物静かな方が仕事に集中できる

その3       自分の伸び方を知り、今自分の能力で出来る最善を見極める

少しでも役に立てばいいなと思います。

家族の気配

退院して一週間程経った。

母の小言もソファで寝こける旦那さんも変わらずにある。

うるさいなぁとかベッドで寝てよとか思わなくなったかもしれない。

皆んな好きなように過ごせればいいというのは前から変わらないけれど、なんだか変わったような、それが何かが分からない。

誰か自分以外の人間の息遣いがあるというのはとても安心するものなんだという事を思い出した。

一人でも大丈夫な性格で、一人遊びが得意な私。
本を読んだり、お菓子の番組を見たり何かしらずっと楽しい事を考えているので寂しさというのはあまりわからないが、忘れていたのでしょう。

時間が過ぎると誰か帰ってくる。帰ると誰か居る。当たり前になってしまっていて、一人の時間が欲しいなぁなんて思ったりしていたのに今は誰かが居て良かったなと思う。

一人の時間なんていつだってどうにか作ることができる。

私は何か勘違いをして生きていたようだ。