お茶目な乙女、お茶子の日常と本

別に誰も興味の無いのに自分の日常や本とか趣味などを書いてみる。自己満です。

地雷ワード女。情緒不安定なの?

私の知り合いにちょっと付き合いにくい人がいる。

始めは楽しそうに話をするのですが、途中から必ず悪い話に変わってしまう。

何か途中で地雷ワードみたいなものがあって、それにより昔の嫌な事などが連想され最終的に悪い方へ…

しかもそれは誰かに言われた地雷ワードとかではなく、自分で話ながら段々最悪なオチへと向かって行く一人相撲である。

こういう人は話を聞いてやるしかないのだけど、一度一人で不機嫌になると他の誰かの話を聞いていても自分が何か否定されているような感覚になるようだ。

なので、下手なことは言えないしかといって適当に相槌を打とうものならそれに対しても不機嫌になる。

私を蔑ろにしているだろ。となるわけだ。
困った…実に困った。

私も聞いているだけでイライラしてくる。
付き合いをしなければいいじゃないかと思うかもしれないが、どうしても関わらなければいけない人物なので困っている。

こういうタイプの人と話をしていると時々本当に疲れる。
私はよく、特殊なタイプが寄ってくるので本当に疲れてしまう。

私が直ぐに特殊な人だと気がつかないで彼等の話をしっかり聞いて受け答えしているのがいけないようだ。

だけど、私もいきなり態度を変えて冷たくすることはできない。
この女性にも少なからず良いところがあるのを知っているからだ。

今まで生きてきて本当に最悪な人は2〜3人居ないくらいだ。
たかが私の人生の数人なのでたいした事はないかもしれないが、その中でもヤバイ人は居るのだ。

だから時々、私は大丈夫だろうかと思うことがある。
誰かが私を嫌な想いで見ていたら申し訳ないなと少し思う。
少しなのは自分では人を不快にしている意識が無いから少しである。

という事は私が困るな嫌なだなと思っている相手も意識していない場合がある。

最初に話した女性の場合など、自分で自分の地雷踏んでるので始末に負えない。
意識してやっているわけではない事は分かる。
だからいつもいつもいつか穏やかな脳内になれればと願っている。
それまで一緒に居る間は堪えようと思います。