キャラメルと暇つぶし
今、森永のキャラメルを買うと箱の裏に小説が書いてあります。3話あるので箱上を確かめて作者も確かめて買うとちゃんと読めます。
私は角田光代先生の箱をかいました。
もう一つは、朝井リョウ先生の作品が載っています。
読み終わってキャラメルの包み紙を折ります。限界まで細く。
楽しいですかと言われると困りますから聞かないでほしいのですが、楽しさはまぁまぁです。
このキャラメルはずっと変わらない味です。小さな頃から食べてます。
風味絶佳とはよくいったものです。ぴったり。
でも、変わったところもあります。
キャラメルを一粒一粒包んでいる包み紙はただの紙だったのに、今はアルミになっています。
もう、オチに気づいた方もいるかと思います。
そう、私が暇つぶしで包み紙を細く折ることができたのはアルミだったから!
とこんな毎日。
でもね、明日退院します。(OvO)
わーい