お茶目な乙女、お茶子の日常と本

別に誰も興味の無いのに自分の日常や本とか趣味などを書いてみる。自己満です。

お茶子は毎日何かしら夢を見る

ある組織に捕まっている私ともう一人の男がいた

そこから逃げなくては体を検体にされてしまう

男とタイミングを見て逃げ出す算段をたて、そのチャンスを伺いながら過ごしていた

鞄の中に詰め込むだけ身の回りの物を詰め込み、なんだか見たことの無い携帯電話を握った瞬間、左の扉が吹っ飛んだ。

したり顔で現れたのは組織を追う警察みたいなポジションの男だった。

彼のマントが風にはためく。格好は進撃の巨人のキャラに雰囲気が似てて顔は高橋克典風、全身黒くて革製ぽい物着てる。なんか「助けに来たぜ!」みたいな感じで格好いいんだけど、決して私達を助けに来たわけではない (笑)

彼は組織を壊滅させるために来たみたいだ。

私は捕まっているもう一人の男の名を呼び(名前覚えてない)吹っ飛んだ扉から逃げた。

出た途端、場面は岩肌の断崖絶壁に細く連なる道を走っていた。後ろから追っ手も迫ってる

そこかしこで爆発が起き、地面がえぐれて岩が飛んで来るけどなぜか小石程も当たりはしない(笑)

追っ手の人型ロボットが二足歩行でガションガションいう音が聞こえてくる。

もう一人の男の鞄の紐を掴まれヤバイと思いながら私の鞄を二人でロボットにぶつける。ロボットは私の鞄の紐を掴むのに軽く引くとタイミング良く離したので何度か鞄をぶつけて最後は放り投げるとロボは転がって後退してしまった。

すると今度はトンネルに入り、前方から向かってきたのは馬に騎乗した隊だった。
マズイと一瞬冷やっとするのだけど、天井も低いので飛び上がった馬が思うように操れずなんか消えてった。
そして、トンネルの出口に差し掛かり飛び上がった馬の横を一緒の男がジャンプしてすり抜けようと飛んだ後ろ姿を最後に私は目を覚ましました。

なんじゃこの脱出劇は…
疲れた…午前2時41分

その後寝たらドラえもんの夢見た…